

|BRAND STORY|
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|70 YEARS OF HISTORY|

|歴代モデル セレクション|
誕生から70年目の節目を迎えた2021年、あらためてそのランドクルーザーの歴代モデルに注目。

1951
BJ SERIES
<伝説のはじまり>
1951年、当時の警察予備隊向けに計画された車両として誕生。
6気筒3,400ccのB型ガソリン・エンジンを搭載し、自動車として初めて富士山6合目までの登坂に成功するなど、高い性能を示した。
1954年、車名を「ランドクルーザー(陸の巡洋艦)」とし、現在へと続く歴史がスタート。
1951年、当時の警察予備隊向けに計画された車両として誕生。
6気筒3,400ccのB型ガソリン・エンジンを搭載し、自動車として初めて富士山6合目までの登坂に成功するなど、高い性能を示した。
1954年、車名を「ランドクルーザー(陸の巡洋艦)」とし、現在へと続く歴史がスタート。
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1960
40 SERIES
<世界的に大ヒットとなったヨンマル>
20系の後継として1960年に登場した「40系」は、24年間ものロングセラーになったモデル。当時の世界的な「クロスカントリー車」人気も後押しして、その信頼性の高さから多くの国々で大ヒット。
「40(ヨンマル、forty)」の愛称で親しまれました。
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1980
60 SERIES
<いつかはロクマル>
1980年8月、50系の後継モデルとして登場。
洗練のスタイルに一新するとともに、先代までのベンチタイプから新たにセパレートタイプのフロントシートに変更。
エアコンやファブリックシート、パワーステアリングなどの快適装備を充実させ、広く個人ユーザーからの支持を得た。
クロスカントリー車を筆頭としたRVブームの後押しもあり、「いつかはロクマル」と羨望の的となった。
1980年8月、50系の後継モデルとして登場。
洗練のスタイルに一新するとともに、先代までのベンチタイプから新たにセパレートタイプのフロントシートに変更。
エアコンやファブリックシート、パワーステアリングなどの快適装備を充実させ、広く個人ユーザーからの支持を得た。
クロスカントリー車を筆頭としたRVブームの後押しもあり、「いつかはロクマル」と羨望の的となった。
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1989
80 SERIES
<ランドクルーザー史上最高のオフロード性能>
1989年10月に発売した、60系の後継車。
このモデルからステーションワゴン(乗用車、8名乗り)仕様も設定。
北米や豪州を中心とする海外市場での商品力を強化するため、ボデーを全長4,970mm、全幅1,930mmとひとまわり大型化し、スタイルも仕様・装備も高級SUVとしての性格を強めた。
高級SUVでありながら極めて過酷な自然環境下で発揮される、高い性能と耐久性は広く世界で支持された。
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1990
70 SERIES PRADO
<新たなライトデューティーモデル>
ヘビーデューティなランドクルーザー70から派生し、それまで3ドア車のみだった70系ワゴンとバンに5ドア車を新設定。
これを機にワゴンモデルには「プラド」のサブネームが与えられ、独自の歩みを始めた。
足回りの軽量化やコンパクトなボディが特徴で、市街地を中心に楽しみたいユーザーに評価されてきた。
「プラド」は1984年以来、継続的に生産が続けられており、2009年に誕生した現在のプラド(150系)は4代目となる。
ヘビーデューティなランドクルーザー70から派生し、それまで3ドア車のみだった70系ワゴンとバンに5ドア車を新設定。
これを機にワゴンモデルには「プラド」のサブネームが与えられ、独自の歩みを始めた。
足回りの軽量化やコンパクトなボディが特徴で、市街地を中心に楽しみたいユーザーに評価されてきた。
「プラド」は1984年以来、継続的に生産が続けられており、2009年に誕生した現在のプラド(150系)は4代目となる。
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1998
100 SERIES
<車台を一新、さらなる高みへ>
80系の後継モデルとして1998年1月に発売。
高級4WDとしてのプレステージ性を高め、フロントサスペンションは80系までのリジッドアクスル式に代えてダブルウィッシュボーン式独立懸架を採用。
同年12月には最上級グレードの“シグナス”も追加となった。
80系の後継モデルとして1998年1月に発売。
高級4WDとしてのプレステージ性を高め、フロントサスペンションは80系までのリジッドアクスル式に代えてダブルウィッシュボーン式独立懸架を採用。
同年12月には最上級グレードの“シグナス”も追加となった。
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2007
200 SERIES
<世界初のクロールコントロールを標準装備>
100系の後継車として2007年9月に発売。
プラットフォームが刷新され、世界初*となるクロールコントロール、新開発のトルセンLSD付トランスファーなども標準装備。
優れた走破性を備える高級SUVとして100カ国以上で販売された。
100系の後継車として2007年9月に発売。
プラットフォームが刷新され、世界初*となるクロールコントロール、新開発のトルセンLSD付トランスファーなども標準装備。
優れた走破性を備える高級SUVとして100カ国以上で販売された。
* 2007年8月時点。トヨタ自動車(株)調べ。
LAND CRUISER SERIES
販売台数世界累計1,000万台達成
販売台数世界累計1,000万台達成

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